こちらのコーナーでは、いままでに登録いただいたバードピアをご紹介していきます。 野鳥やその他の生きものたちが訪れやすい工夫やバードピア内で行っているイベントなどを紹介しています。
アークヒルズ
アークヒルズは、オフィス、住宅、ホテル、コンサートホールなどからなる、民間による日本初の大規模再開発事業であり、17年の歳月をかけて職住近接、文化の発信、都市と自然の共生を具現化した「ヒルズ」の原点です。
アークヒルズ仙石山森タワー
アークヒルズ仙石山森タワーは、現況調査や文献調査をもとに設定した在来種や潜在自然植生に配慮することで、地域本来の景観を再生しながら、周囲との連続性やまとまりに配慮して設計された約4,000㎡の緑地を創り出しています。
六本木ヒルズ
六本木ヒルズは、森ビルが掲げる「ヴァーティカル・ガーデンシティ」(立体緑園都市)を具現化した日本を代表する大規模市街地再開発事業であり、再開発によって生まれた空間を、庭園や広場、散策路などのオープンスペースとして有効活用するほか、建物の屋上緑化も行っています。
太平電機ECOひいきプロジェクト
集まる静かな住宅街にある事務所に隣接する約20㎡の庭をバードピアに登録しました。
愛宕グリーンヒルズ
愛宕グリーンヒルズは、多くの歴史や文化を育んできた愛宕山や伝統ある寺院が守り続けてきた“杜(もり)”の深い緑と、現代的な超高層建物とが調和し、古きものと新しきものの美意識が共存するヒルズです。
虎ノ門ヒルズ森タワー
虎ノ門ヒルズは、道路と建物を一体的に整備する「立体道路制度」を活用することにより、屋上庭園「オーバル広場」や階段状のテラス「ステップガーデン」等、約6,000㎡の豊かな緑空間を生み出しています。
アークヒルズサウスタワー
アークヒルズサウスタワーは、昔からある緑に加えて、隣接するアークヒルズ等の大規模再開発で整備された緑豊かな庭園や広場、緑道等により、都心でありながら日本の四季を感じられるエリアに位置しています。
元麻布ヒルズ
元麻布ヒルズは、森ビルが提案する、都市と自然の共生のモデルケースであり、都市の中に森をつくるのではなく、都市そのものを森として捉えるという「森の都市」をコンセプトとしています。
千葉県立中央博物館生態園
園内には、開園以来30年余りの時間をかけて育ててきた林や、天然の地形を生かして造られたかつてのため池「舟田池」があり、多くの陸鳥や水鳥が生息しています。
学校法人 長津田学園 ながつた幼稚園
2012年5月にバードピアに登録されて、早7年がたちました。子どもたちの遊びの場が、そのまま生きものたちの生息域となることを目指して、また出会えた生きものや自然環境を「見て」、「聞いて」、「さわって」そしてその体験を心に刻む場所として整備しています。
株式会社応用生物
東京・南青山に事務所がある応用生物はバードストライク問題に取り組んでいる国内唯一の会社で、その実績は50年近くにわたります。