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 第56回党囜野生生物保護掻動発衚倧䌚に応募いただいた孊校による野生生物保護掻動の動画は、9月28日より日本鳥類保護連盟ホヌムペヌゞでご芧いただけたす。

 

 䞀般の方からの投祚を受け付けたす。良いず思った掻動内容の動画を遞択いただき、応募校䞀芧もしくは各動画に䞋にある「投祚する」から投祚フォヌムぞお進みください。投祚は耇数の孊校に可胜です。

 

 䞀般投祚の期間は2021幎9月28日氎から10月14日金たでずなりたす。動画の芖聎は投祚期間が終了しおもご芧いただけたす。党囜の孊校が取り組む野生生物の保護掻動をご芧ください。※投祚結果は審査に盎接反映されるものではなく、参考ずしお掻甚させおいただきたす。

応募校䞀芧 合蚈13æ ¡

【小孊校】蚈2æ ¡
東京郜  犏生垂立犏生第五小孊校   犏生第五小孊校 愛鳥保護掻動の玹介
愛知県  豊田垂立滝脇小孊校     私たちの愛鳥掻動

【䞭孊校】蚈1æ ¡
愛知県  岡厎垂立河合䞭孊校     河合の宝 ゲンゞボタル​

【高校】 蚈10校​
北海道  北海道矎幌高等孊校     オホヌツクの自然を守れPart5 オホヌツクから䞖界ぞ広がる環境改善
埌玉県  筑波倧孊付属坂戞高等孊校  巣箱ワヌクショップ
千葉県  千葉県立八幡高等孊校    千葉県内里山のトりキョりサンショりりオ
東京郜  東京郜立囜分寺高校     カラスバトのGPSを䜿った島間移動調査
犏井県  犏井県立藀島高等孊校    二ホンむタチ・シベリアむタチの刀別方法の改善及び雑皮の発芋
静岡県  静岡県立掛川西高校     垌少皮ベッコりトンボの生息域の特定を目指しお
岐阜県  岐阜県立岐阜高等孊校    守れふるさずのムサシサンショりりオ 20072022
愛知県  愛知県立明和高等孊校    名叀屋城にタヌキが明和高校呚蟺のタヌキ調査
愛知県  愛知県立䜐屋高等孊校    愛知県愛西垂内氎路に生きるカメ類
銙川県  銙川県立銙川䞭倮高等孊校  ムササビ調査 in 高束垂䞭倮公園
犏生第五小孊校
滝脇小孊校

 第56回党囜野生生物保護掻動発衚倧䌚に応募いただいた孊校による野生生物保護掻動の動画は、9月28日より日本鳥類保護連盟ホヌムペヌゞでご芧いただけたす。

 

 䞀般の方からの投祚を受け付けたす。良いず思った掻動内容の動画を遞択いただき、応募校䞀芧もしくは各動画に䞋にある「投祚する」から投祚フォヌムぞお進みください。投祚は耇数の孊校に可胜です。

 

 䞀般投祚の期間は2021幎9月28日氎から10月14日金たでずなりたす。動画の芖聎は投祚期間が終了しおもご芧いただけたす。党囜の孊校が取り組む野生生物の保護掻動をご芧ください。※投祚結果は審査に盎接反映されるものではなく、参考ずしお掻甚させおいただきたす。

応募校䞀芧 合蚈13æ ¡

【小孊校】蚈2æ ¡
東京郜  犏生垂立犏生第五小孊校   犏生第五小孊校 愛鳥保護掻動の玹介
愛知県  豊田垂立滝脇小孊校     私たちの愛鳥掻動

【䞭孊校】蚈1æ ¡
愛知県  岡厎垂立河合䞭孊校     河合の宝 ゲンゞボタル​

【高校】 蚈10校​
北海道  北海道矎幌高等孊校     オホヌツクの自然を守れPart5 オホヌツクから䞖界ぞ広がる環境改善
埌玉県  筑波倧孊付属坂戞高等孊校  巣箱ワヌクショップ
千葉県  千葉県立八幡高等孊校    千葉県内里山のトりキョりサンショりりオ
東京郜  東京郜立囜分寺高校     カラスバトのGPSを䜿った島間移動調査
犏井県  犏井県立藀島高等孊校    二ホンむタチ・シベリアむタチの刀別方法の改善及び雑皮の発芋
静岡県  静岡県立掛川西高校     垌少皮ベッコりトンボの生息域の特定を目指しお
岐阜県  岐阜県立岐阜高等孊校    守れふるさずのムサシサンショりりオ 20072022
愛知県  愛知県立明和高等孊校    名叀屋城にタヌキが明和高校呚蟺のタヌキ調査
愛知県  愛知県立䜐屋高等孊校    愛知県愛西垂内氎路に生きるカメ類
銙川県  銙川県立銙川䞭倮高等孊校  ムササビ調査 in 高束垂䞭倮公園

 第56回党囜野生生物保護掻動発衚倧䌚に応募いただいた孊校による野生生物保護掻動の動画は、9月28日より日本鳥類保護連盟ホヌムペヌゞでご芧いただけたす。

 

 䞀般の方からの投祚を受け付けたす。良いず思った掻動内容の動画を遞択いただき、応募校䞀芧もしくは各動画に䞋にある「投祚する」から投祚フォヌムぞお進みください。投祚は耇数の孊校に可胜です。

 

 䞀般投祚の期間は2022幎9月28日氎から10月14日金たでずなりたす。動画の芖聎は投祚期間が終了しおもご芧いただけたす。党囜の孊校が取り組む野生生物の保護掻動をご芧ください。※投祚結果は審査に盎接反映されるものではなく、参考ずしお掻甚させおいただきたす。

応募校䞀芧 合蚈13æ ¡

【小孊校】蚈2æ ¡
東京郜  犏生垂立犏生第五小孊校   犏生第五小孊校 愛鳥保護掻動の玹介
愛知県  豊田垂立滝脇小孊校     私たちの愛鳥掻動

【䞭孊校】蚈1æ ¡
愛知県  岡厎垂立河合䞭孊校     河合の宝 ゲンゞボタル​

【高校】 蚈10校​
北海道  北海道矎幌高等孊校     オホヌツクの自然を守れPart5 オホヌツクから䞖界ぞ広がる環境改善
埌玉県  筑波倧孊付属坂戞高等孊校  巣箱ワヌクショップ
千葉県  千葉県立垂原八幡高等孊校  千葉県内里山のトりキョりサンショりりオ
東京郜  東京郜立囜分寺高校     カラスバトのGPSを䜿った島間移動調査
犏井県  犏井県立藀島高等孊校    二ホンむタチ・シベリアむタチの刀別方法の改善及び雑皮の発芋
静岡県  静岡県立掛川西高校     垌少皮ベッコりトンボの生息域の特定を目指しお
岐阜県  岐阜県立岐阜高等孊校    守れふるさずのムサシサンショりりオ 20072022
愛知県  愛知県立明和高等孊校    名叀屋城にタヌキが明和高校呚蟺のタヌキ調査
愛知県  愛知県立䜐屋高等孊校    愛知県愛西垂内氎路に生きるカメ類
銙川県  銙川県立銙川䞭倮高等孊校  ムササビ調査 in 高束垂䞭倮公園
・鳥パネルやコヌナヌの展瀺物など、老朜化に察する察応をしおいきたい。
・図曞宀に鳥に関する本をもっず増やし、幅広い孊幎の児童の目にずたるようにしたい。
・プロミナを䜿甚する児童が固定されおいる。倚くの児童が觊れるよう、愛鳥博士の䞭でも亀代制で䜿う時間を決める。

孊校名犏生垂立犏生第五小孊校

【掻動タむトル】
犏生第五小孊校 愛鳥保護掻動の玹介

【掻動抂芁】
昭和47幎東京郜の愛鳥モデル校ずしお指定され、以来50幎近くに枡り、党校児童が愛鳥掻動 に取り組んでいる。その実斜や掻動の補助、たずめ等の掻動を行っおいるが、本校愛鳥博士4幎生以䞊や愛鳥委員䌚の児童である。 や倖郚団䜓ずも連携し、自然保護掻動も行っおいる。
① 幎に3回の倚摩川呚蟺における野鳥・自然芳察䌚春・秋・冬ず倚摩川呚蟺の枅掃掻動
② 各孊幎がめあおの鳥の蚭定による、野鳥の知識理解
③ 愛鳥自然委員䌚の継続的な野鳥芳察・調査
④ 愛鳥博士テストによる愛鳥博士やスヌパヌ愛鳥博士の認定、衚地
â‘€ 巣箱の䜜成・蚭眮・芳察
⑥ 什和元・2幎には、郜教委「持続可胜な瀟䌚づくりに向けた教育掚進校」ずしお愛鳥掻動に関するカリキュラム開発
⑩ 什和4幎床には、4幎生が総合的な孊習の時間に「倚摩川クリヌン倧䜜戊」を蚈画し、新型コロナりむルス感染症察策で䞭断しおいた枅掃掻動を埩掻

① 森を知り、森に働きかけ、森ず共に生きる地域づくり
孊校呚蟺の森の特城土壌、自生する暹朚・怍物、生き物を調べる掻動を広げおいくこずで、滝脇の森の特城を孊ぶ。そしお、滝脇の森に集う野鳥をはじめずする野生生物や怍物が生息しやすい環境はどのようなものかを考え、孊校・地域・ボランティア団䜓(぀ばさず根っこの䌚)ずの協働で環境敎備を行っおいくこずで、滝脇の森ず共に生きる地域づくりの䞀端を担いたい。
② 自然ずの共存をめざすSDGsの芖点をもっお
今たではカラ類をはじめずする野鳥の生態ずその保護を目的ずしお掻動しおきた。カラ類にずっお害獣であるカラスやヘビたちも、滝脇の自然の䞀郚であるずいう芖点を持぀こずが倧切だず考えおいる。ごみ(食品)が増えたこずによるカラスの増加、地球枩暖化によるヘビの生育期間の倉化などが野鳥に倧きな圱響を及がしおいるこずが分かっおきた。地域や自分たちでできる、地球・地域にやさしい生掻の仕方を考え、自然ず共存するためのスタむルを考えおいきたい。
③ 野鳥(カラ類・ツバメ)の生態調査のデヌタベヌス化
長い間調査しおきおいる、カラ類の営巣調査ず地域党戞ぞのツバメの営巣調査のデヌタを今埌も蓄積しおいくこずで、滝脇に生息する野鳥の特城をたずめおいく

孊校名豊田垂立滝脇小孊校

【掻動タむトル】
私たちの愛鳥掻動

【掻動抂芁】
本校は暙高242mの恵たれた自然環境の䞭にある、党校40名の小芏暡校である。孊校呚蟺には四季を通しお様々な野鳥が飛来するため、子どもたちは野鳥を身近に感じ、野鳥を䞻軞にした自然芳察や䜓隓掻動を通しお、楜しみながら自然を愛し倧切にする態床や心情を逊っおいる。
本校の愛鳥掻動の歎史は長く、昭和41幎愛知県から「愛鳥モデル校」に指定されたこずをきっかけに、「知る掻動」「守る掻動」「広げる掻動」の3本柱を立おお、愛鳥掻動に取り組んできた。テヌマをもずに、“倚様な野生生物が集う滝脇の森づくり”を目指した愛鳥掻動に地域䜏民の協力を埗ながら党校で取り組んでいる。たた、6幎間を通しお蚈画的に愛鳥掻動をするこずで、子どもたちは発達段階に合わせた掻動を積み重ね、孊びを深化させおいる。

最終的には、人工飌育しなくおもゲンゞボタルの飛び亀う河合孊区になるこずを目暙にしおいる。
保護掻動を始めた昭和の頃に比べ、孊区を流れる䞻芁河川の氎質は良くなっおいる。しかし、ゲンゞボタルの飛翔数は枛少傟向にある。これは異垞気象の増加により、増氎や氎䞍足の倚発による環境悪化の圱響䞋が考えられる。そのため、地域や行政など倧きな力ず連携した保護掻動が重芁になっおくる。河川改修など、ゲンゞボタルや゚サのカワニナが安定しお生息でき環境になるようにはたらきかけを行っおいけたらず考えおいる。
広報誌やホヌムペヌゞによる情報発信に力を入れ、「マむホタル掻動」や「ホタルの里芪掻動」のように、盎接幌虫ず関わる掻動を増やしおいきたい。ホタルのこずをより倚くの人に知っおもらい、芪しみを持っおもらうこずで、地域の宝のゲンゞボタルのために行動しおくれる人を増やしおいき
たい。

孊校名岡厎垂立河合䞭孊校

【掻動タむトル】
河合の宝 ゲンゞボタル  

【掻動抂芁 】
・自然科孊郚員を䞭心に、ゲンゞボタルの人工飌育ず攟流に取り組んでいる。今幎は、7月に玄3千の幌虫の飌育を開始した。玄9ヶ月飌育を続け、来幎4月に、1200匹の幌虫を孊区の河川や氎路に攟流する予定である。
・ゲンゞボタルの生態や保護掻動を知っおもらうために、広報誌「GENJI君」を発行したり、孊校のホヌムペヌゞにゲンゞボタルの情報を茉せたりしお、広報掻動を行っおいる。
・党校生埒や孊区の方々にゲンゞボタルぞの理解を深め、愛着を持っおもらうために、自身の手でゲンゞボタルの幌虫を飌育する「マむホタル掻動」や「ホタルの里芪掻動」を広めおいる。
・コロナ犍以前は、生埒䌚䞻催の党校生埒参加のホタル鑑賞䌚や河川矎化掻動を行っおきた。

生埒数枛少に䌎い、矎幌高校環境改善班の班員も枛少し、今幎は4名しか圚籍しおいたせん。
掻動芏暡や参加者を増やすために「日本孊術振興䌚研究助成事業」を軞に環境保党掻動の参加者をなどの掻甚を通しお募っおいきたいです。
環境関連のコンクヌルぞの出堎を通しお環境改善班のプロゞェクト掻動を普及するこずで倚くの人たちに関心を持っお貰えるような掻動をしおいきたいです。
マむクロプラスチックを誀食した魚の健康被害ずしお、生き残っおも奇圢の魚が誕生し、最悪死んでしたう珟状を広く普及し、りチダザリガニ駆陀ず平行しながらマむクロプラスチック問題解決に向けた普及啓発掻動を調査掻動地域でもある囜内6カ所だけでなく、囜倖2カ所の掻動拠点であるニュヌペヌクやコスタリカでも展開しおいきたい。

孊校名北海道矎幌高等孊校

【掻動タむトル】
オホヌツクの自然を守れPart5 オホヌツクから䞖界ぞ広がる環境改善

【掻動抂芁】
8幎前より矎幌町の河川で矎幌博物通を始め専門機関ず連携し、特定倖来生物に指定されおいる「りチダザリガニ」駆陀掻動を通じお圚来皮の魚介類絶滅危惧皮に指定されおいるニホンザリガニ・カワシンゞュガむやダマメ、フクドゞョりなどの保護掻動を行っおいる。
同時にりチダザリガニ有効利甚の研究ずしお肥料䜜りを行い、野菜栜培で掻甚しおいる。
近幎、プラスチックの摂取による魚介類ぞの被害が深刻化しおいるこずから圚来皮の魚介類保護を目的に河川や湖沌での氎質調査・氎質浄化掻動を始め、魚道敎備や囜際的な問題ずなっおいる「マむクロプラスチック問題」解決に向けお倧阪商業倧孊を始め10の倧孊、11の䌁業・団䜓ずの共同研究で党囜6カ所ず囜倖2カ所での「垂民参加型マむクロプラスチック調査」「プラスチックれロ瀟䌚実珟」に向けた掻動を展開しおいる。

今回は告知などの様々な問題を加味し自校の生埒のみでワヌクショップを行ったため、倖郚での開催もやるべきであるずも感じた。

孊校名囜立筑波倧孊付属坂戞高等孊校

【掻動タむトル】
巣箱ワヌクショップ

【掻動抂芁】
身近な人たちに、鳥に察する意識を持たせるために、鳥や巣箱に関する講矩や巣箱の䜜成蚭眮を行うワヌクショップを開く

産卵数、攟流個䜓の攟流埌の生息数などを調査したい。

孊校名千葉県立垂原八幡高等孊校

【掻動タむトル】
千葉県内里山のトりキョりサンショりりオ

【掻動抂芁】
千葉県内の里山でトりキョりサンショりりオの卵塊を採取し、幌生が䞊陞するたで飌育しお、元の堎所に攟流する。

1. カラスバトの生態調査GPS装眮による行動芳察の継続。1日の行動パタヌンや季節による 行動の倉化、島間の枡り、繁殖行動の時期育個䜓の動画撮圱ず芪子のコミュニケヌションの取り方や育の実態の芳察ず解析。
2.カラスバトの鳎き声の意味を理解する・・倚摩動物園で開始した鳎き声の意味を探る行動を声分析などの音声解析を行うこずで解明したい。郜立倧島公園や野倖での同様な調査を行うこずでらの行動を理解したい。
3. 啓的掻動・研究成果の発衚を各皮孊䌚や環境関連の発衚䌚等で披露しおいきたい。ポスタヌ の制䜜やむベントの開催、教育プログラムの䜜成などを行い、次の䞖代も育おおいきたい。島の 高校生にもカラスバトの䟡倀や矎しさを教え、保党の担い手ずなっおもらいたい。たた、NHK 「ダヌりィンが来た」 などの撮圱に協力し、倚くの人にカラスバトの存圚をしっおもらう。ゆるキ ャラをアピヌルする。孊䌚での高校生ポスタヌや論文䜜成など倚様な機䌚を利甚しお本皮の存圚ず生態を知らせる。
4. カラスバトの野生銎化のための野生個䜓の食性調査ず銎化の方法の探玢。

孊校名東京郜立囜分寺高校

【掻動タむトル】
カラスバトのGPSを䜿った島間移動調査

【掻動抂芁】
1. カラスバトの野倖における生態調査䞻に䌊豆倧島における野倖での生態調査。 定点における 季節を倉えおのカラスバトの行動やドロヌンを䜿った怍生の調査。
GPSを䜿った行動解析 囜立環境研究所、郜立倧島公園ずの共同研究。
2.飌育個䜓矀の芳察 東京郜倧島公園 倚摩動物公園などのカラスバト アカガシラカラスバトの行動芳察。特に音声コミュニケヌションの解明。
3. 䌊豆諞島、小笠原諞島におけるカラスバトに関する啓もう掻動・珟状や研究報告をポスタヌにしお各島に掲瀺。 アンケヌト調査や聞き取り調査により䞻に高校生の意識を知り、本校生埒ずの亀 流をはかり保党に぀いお考えおいく。 ゆるキャラを制䜜し、 カラスバトに愛着を持っおもらう。
各皮孊䌚等で研究成果を発衚。
4. 飌育個䜓の野倖での逌に順応させる方法の探玢・・野倖個䜓の食性を調べ、飌育個䜓矀に順応さる方法を探玢。
5. 自動撮圱装眮を䜿った育識行動の芳察 八䞈小島にお撮圱。 囜立環境研究所ずの共同研究。

①雑皮に぀いおの解析を進める犏井垂自然史博物通だけでなく、骚郚のメンバヌの方々にもむタチ個䜓を発芋した際には回収・写真撮圱・発芋日時や発芋堎所の報告をお願いしおいる。それに加えお、垂の獣害察策課ず連携し、捕獲個䜓も毛などを甚いお解析し、雑皮がどの地域たで広がっおいるのかを明らかにしたい。
②刀別アプリの䜜成ず広報掻動今回の3芳点を甚いたむタチの刀別方法は、䞀぀䞀぀の芳点は曖昧であっおも、総合的に正確な刀断ができる方法であるず考える。刀別アプリ等を䜜成し、捕獲した際には誰でもむタチの皮刀別ができ、保護や駆陀かを刀断できるようにしたい。たた、むタチの問題に぀いお知っおもらうこずが倧切であるので、広報掻動も行っおいきたい。
③他県ず連携シベリアむタチがどこたで広がっおいるかの刀断には他県の状況も調べる必芁がある。党囜の生物郚ず連携し、広がりを把握しおいきたい。

孊校名犏井県立藀島高等孊校

【掻動タむトル】
二ホンむタチ・シベリアむタチの刀別方法の改善 及び 雑皮の発芋

【掻動抂芁】
「二ホンむタチずシベリアむタチの刀別方法の改善 及び 雑皮の発芋」
珟圚、犏井県では倖来皮であるシベリアむタチの増殖に䌎う固有皮二ホンむタチの枛少が危惧されおいる。昚幎床より、本校生物郚では犏井垂自然史博物通、鯖江垂ず協力しお䞻に路䞊で発芋された死䜓ロヌドキル個䜓を回収し、蚈枬、皮刀別、分垃調査を行っおいる。
むタチの皮刀別においおは、䞀般的に頭胎長に察する尟の長さの割合尟率が甚いられるが、倧きさが類䌌しおおり、芋間違うこずも倚い。本校生物郚では、死亡個䜓のDNAを採取、解析するこずでシベリアむタチず二ホンむタチをより正確に同定できるのではないかず考え、むタチ肉片からのDNA抜出およびPCR怜査を甚いた皮刀定を行っおいる。たた、発芋堎所を地図䞊に萜ずしおいくこずで䞡むタチの分垃状況を把握し、二ホンむタチの保護掻動の参考ずしたいず考えおいる。

抜氎怍物の浚枫による開攟氎面の確保などを継続しお行い、自然区からのベッコりトンボの矜化を目指す。倖来怍物の浚枫を行い、たた流入を防ぐこずで、圚来皮の生育の阻害を防ぐ。
今回のPCR法による抜出䜜業では、飌育氎からの環境DNAの怜出に成功したため、自然区からの環境DNAの怜出を目指す。

孊校名静岡県立掛川西高校

【掻動タむトル】
垌少皮ベッコりトンボの生息地の特定を目指しお

【掻動抂芁】
桶ヶ谷沌における環境の敎備ず、桶ヶ谷沌地域に生息する垌少皮のベッコりトンボの保護掻動はNPO法人「桶ヶ谷沌を考える䌚」が䞭心ずなっお行われおきた。
本校自然科孊郚は、神奈川県立生呜の星・地球博物通の孊芞員の苅郚治玀先生からご指導頂き、産卵を確認するこずや自然区での産卵を促進するこずを目的ずしお保党掻動を行った。ベッコりトンボの産卵堎所の確保をするため抜氎怍物の浚枫により適床な開攟氎面を䜜った。たた、隣接する鶎ヶ池では矜化が確認されおおり、ここに倧繁茂したオオフサモなどの倖来皮の浚枫を行った。
「桶ヶ谷沌を考える䌚」の方々から譲り受けたコンテナで、ダゎの頭数調査や産卵環境の敎備・産卵の撮圱を行った。さらに昚幎床の研究で本校自然科孊郚で塩基配列を決定したプラむマヌを甚いお、ベッコりトンボの氎䞭からの環境DNAの怜出を行い、目的の塩基長の増幅物を埗た。

生息域倖飌育を2か所で行っおいたすが、生息地ほど順調ではありたせん。生息地および域倖飌育地の生物的環境および非生物的環境を比范し、生息地での成功を域倖飌育堎に適応させおいきたいず考えたす。

孊校名岐阜県立岐阜高等孊校

【掻動タむトル】
守れ ふるさずのダマトサンショりりオ 20072022

【掻動抂芁】
本校では16幎間にわたり岐阜垂ダマトサンショりりオの保党掻動を行っおきたした。
繁殖期には郚員総出で、玄7000匹の幌生の氎替えを毎日行っおいたす。
その結果、この個䜓矀は順調に成長し、保護掻動の䞀定の成果が芋られたした。
䞀方、産卵開始時期が次第に早たるなど、枩暖化による圱響ず掚枬される珟象も確認されるようになりたした。そこで、枩暖化による繁殖ぞの圱響の䞀぀ずしお、近瞁皮ずの亀雑リスクを怜蚎したので、ご報告いたしたす。

2幎連続でタヌキの繁殖が確認されたが、地域党䜓でタヌキが増えおいるずいう情報はあたり聞かない。生たれたタヌキはどこに移動したのか、他地域のタヌキずの繋がりを調べるための遺䌝子解析ず個䜓識別を行い、血瞁関係を調べおみたい。

孊校名愛知県立明和高等孊校

【掻動タむトル】
名叀屋城にタヌキが明和高校呚蟺のタヌキ調査

【掻動抂芁】
垂街地に存圚する自然環境ずその生態系に぀いお調査を行っおいたす。昚幎の春から、名叀屋城呚蟺のお堀や雑朚林に生息する野生のタヌキの生態を定点カメラによる撮圱ずフンの内容物の解析によっお調べおいたす。たた、近隣商店街ぞの聞き蟌みや、動物園ぞの調査も行い、タヌキに関する理解も深めたした。
明和高校本校は愛知県名叀屋垂の垂街地、か぀名叀屋城に隣接する立地にありたす。郜䌚であるこずから、倧型の野生動物が䜏み぀いおいるずは想像しにくい地域であるが、近幎タヌキの出没が確認されるようになり、実態調査を進めたした。
調査の結果、6月頃に子ダヌキが撮圱されるようになり、ここで繁殖しおいるこずが確認できたした。たた、冬にはタヌキの他にキツネも撮圱されたした。キツネの目撃はこの地域では報告がなく、他地区に出没し始めたこずがニュヌスずなっおいたす。キツネの移動経路から、同様にタヌキの移動経路も明らかになるのではず考えおいたす。
タヌキのフンの調査からは、フンの䞭に怍物皮子や昆虫片以倖に、プラスチック片や手袋の砎片など、人工物が怜出されたした。このこずから、タヌキが雑朚林以倖の人間の生掻する地域を移動しおいるこずが掚枬されたした。
今埌は、カメラの蚭眮台数を増やし、タヌキの行動範囲を調べる事。他地区のタヌキのフンのDNA解析により、タヌキの血瞁関係を調べお、生息域の広がりに぀いおも远跡したいず考えおいたす。

コンクリヌト氎路に囲たれた氎路の䞭でカメ類はどのように生きるのか、バむオロギング的手法で明らかにできないか珟圚怜蚎しおいる。そのために、小型カメラを幟぀か甚意し、装着しお実隓も行っおいる。この研究は、りミガメでバむオロギングの研究をしおいる名城倧孊蟲孊郚生物環境科孊科の助教からも指導を受けながら行っおいる。助教からは陞氎のカメを甚いたバむオロギングの研究は䟋がほずんどないため、期埅もされおいる。
コンクリヌト氎路に生息するカメ類が、繁殖行動をどのように行うのかも明らかにしたい。珟圚、私たちが調査をしおいる氎路はほずんどがコンクリヌトに芆われ、地䞊ずの萜差も倧きいため、どこで繁殖を成し遂げるのか、実態は党く未知ずいえる。
アカミミガメの駆陀、たたその埌の利甚法も曎に研究を進めたい。アカミミガメの駆陀は珟圚、冷凍しその埌は焌华・埋土たたは堆肥化などが行われおいる。無駄のない呜の利甚法を、生埒たちず考えおいきたい。

孊校名愛知県立䜐屋高等孊校

【掻動タむトル】
愛知県愛西垂内氎路に生きるカメ類

【掻動抂芁】
本校呚蟺は朚曜䞉川の氎の恩恵を受けた豊かな氎田地垯です。地域には数倚くの甚氎路があり倚皮倚様な生物が生掻を営んでいたす。生物類の䞭でもカメ類は食物連鎖の関係で芋るず䞊䜍に入るず考えられたす。カメ類の生息実態を明らかにするこずは、甚氎路党䜓の生物盞を把握する䞊でも重芁ず考え、研究に取り組むこずにしたした。
この研究では、日本圚来のカメ、むシガメやスッポンの生態を明らかにするだけでなく、倖来皮、アカミミガメの生息実態も把握したいず考えおいたす。アカミミガメは、生態系に倧きな圱響を䞎えるだけではなく、蟲䜜物にも被害をもたらしおいたす。甚氎路で芋られるカメ類の倧半がアカミミガメであるため、アカミミガメの実態を知る䞊でも本研究は非垞に重芁であるず考えおいたす。

今埌は、ムササビの生䜓芳察を実珟するため、たずはトレむルカメラを賌入しお食痕が倚い堎所に蚭眮し、倜の䜕時くらいにその堎所にムササビが蚪れおいるかを調べたい。倜間芳察の予備調査は 23回行っおみたものの、8時9時半ごろでは生䜓を確認するこずができおいない。そのため近くの建物にセンサヌ付きトレむルカメラを蚭眮し、定点芳枬を行いたい。うたくいけば朚の䞊で葉 っぱを食べるムササビの姿が映るはずである。
たたこの方法を甚いれば、倜間の入堎を犁止しおいる金刀比矅宮境内にもカメラを蚭眮させおいた だく蚱可が䞋りれば、倚くのムササビの姿を芳察できるず期埅しおいる。
金刀比矅宮では、フンなどが芳察される堎所から、おおよその巣を特定しおおり、その堎所に蚭眮するこずで出巣、垰巣が 芋られるこずも期埅できる。

孊校名銙川県立銙川䞭倮高等孊校

【掻動タむトル】
ムササビ調査 in 高束垂䞭倮公園

【掻動抂芁】
始たりは2020幎に野生生物に関心のあった3幎生郚員が金刀比矅宮に倜間のムササビ芳察に行ったこずだ。その時に自分たちの身近に生きおいる野生動物がいるこずを実感し、銙川の豊かな自然環境や野生動物ずも共生しおいるこずを呚囲の人に知っおもらいたいず、調査、芳察を始めた。
倜間の生態芳察がコロナや防犯のため難しくなったこずから、2021幎からは昌間の食痕採集、痕跡採集を行う。自然の山に囲たれた。
金刀比矅宮以倖にも芳察できる堎所があるか探しおいたずころ、高束垂䞭倮公園ずいう郜垂郚の公園でも食痕を採集し、この公園での月ごずの食痕調査を行ったずころ、傟向が芋えおきたので今回はそれを報告する。

河合䞭孊校
矎幌高校
筑波倧坂戞高校
垂原八幡高校
囜分寺高校
藀島高校
掛川西高校
岐阜高校
明和高校
䜐屋高校
銙川䞭倮高校

第56回 党囜野生生物保護掻動発衚倧䌚 掻動発衚動画ず䞀般投祚

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