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冬

野鳥を詠む俳句を募集します

四季折々、日本の自然の中でたくましく生息する野鳥たち。春を告げるウグイスのさえずり、子育てをするために毎年軒先にやってくるツバメ、凍えるような寒さの中でも写真家を魅了するタンチョウのディスプレイ…。その野鳥たちと情景をとらえ、言葉に映しとる俳句を、あなたも詠んでみませんか? 

『私たちの自然』では、2025 年11・12月号に向けて「野鳥」を題材にした俳句を募集します。詠まれている季節は問いません。また、必ずしも野鳥の名前を入れる必要はありません。俳句に詠まれる鳥の生態をとらえていたり、そこにその鳥がいると感じさせる臨場感があったりと、野鳥を楽しむ情景が浮かび上がる俳句をお待ちしています(ニワトリやインコなどの家禽や飼い鳥は対象外)。
 
野鳥を観察するだけでなく、野鳥が生息する情景を詠むことでその魅力をさらに深く味わうことができます。今回の俳句募集は、そんな新たな楽しみ方をご紹介する試みでもあります。みなさまのご応募を、心よりお待ちしております。

私たちの自然2025年7・8月号-P.21「俳句募集.jpg
アジサイ

 作品応募要領

● 募集期間:2025 年7 月1 日(火)~ 9 月19 日(金)必着
● 募集テーマ:「野鳥」※ 応募作品は未発表の句に限ります
● 応募資格:どなたでもご応募いただけます(お一人につき3 句まで)
● 結果発表:『私たちの自然2025 年11・12 月号』にて発表

 

● 応募方法:
郵送の場合

原稿用紙またはA4用紙などに、俳句、俳号(発表時に俳号で公開されます。本名は非公開)、お名前、お電話番号、メールアドレス、ご住所、年齢をご記入下さい。
〒166-0012

東京都杉並区和田3-54-5 第10田中ビル3F
日本鳥類保護連盟「俳句係」宛

 

Web 投稿の場合

下記の投句フォーム(Google フォーム)に必要事項を記入して送信して下さい。

【審査結果】 

私たちの自然11・12月号誌上、Facebook、Twitterで発表
★ 最優秀作品1点  優秀作品10点

 ​選者:日本伝統俳句協会常務理事 田丸千種氏、日本鳥類保護連盟

 

【副賞 】

最優秀作品(1名)

 日本鳥類保護連盟オリジナルデザインバンダナ(サシバ)

​​​​★優秀作品(10名)

 日本鳥類保護連盟オリジナルデザインサシバのバッジ

【著作権について】
入選作品の著作権は日本鳥類保護連盟および著作者に帰属します。入選外の作品の著作権は著作者に帰属します

※ 選考に関するお問い合わせはご遠慮ください

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