top of page
【活動動画】
【活動による成果・効果または活動によって今後期待できること】
平成25年に,累代飼育が成功し、今では一年を通じて飼育網室でオオムラサキのいろいろなステージを観察することができるようになりました。
この活動をさらに良いものにして未来に繋いでいくことで、里づくりの指標としてのオオムラサキが,大原の里を自由に飛び回るようになり,「大原といえばオオムラサキ」といった地域のイメージにも繋がるようになる日が来ることを期待したいです。
【アピールポイント(活動において特に工夫したこと、注意・注目したことなど)】
大原でのオオムラサキ保護活動は,平成17年に当時の5年生が見つけた羽の破片がきっかけとなって始まり,現在まで長く継続して取り組んでいます。地元の皆さんで構成されている「大原里づくりトライアングル」の事業の一環として行われており,行政やオオムラサキを守る会の専門家,学校の教職員,学院生とその保護者も関わっています。
bottom of page