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【活動動画】
【活動による成果・効果または活動によって今後期待できること】
野鳥観察会(春・冬)においては、設定された各学年のめあての鳥について、体の特徴や見られる場所などを事前に学習している。観察では、事前学習を生かして丁寧に観察する児童の姿が見られている。
また、愛鳥博士、スーパー愛鳥博士テストでは、愛鳥下敷きで鳥を覚えたり、鳴き声CDで鳴き声を覚えたりしている。4年生から愛鳥博士になる児童も出てきている。このように、学校をあげて取り組むことで、今後も野鳥や身近な自然に関心をもつ児童の姿が期待される。
【アピールポイント(活動において特に工夫したこと、注意・注目したことなど)】
本校の愛鳥活動を行う上で特に重要なのは、外部人材の充実である。本校愛鳥活動でお世話になっているNPO法人「自然環境アカデミー」の御協力の基、野鳥・自然観察会では、講師を務めていただいている。その際には、安全に観察するための講話や道具の提供など全面的にサポートしていただいている。児童も疑問に思った事を進んで尋ねるなど関わりが多い。また、地域や保護者からも理解や協力を得て、活動が行える非常に恵まれた環境にある。
学校ホームページ:
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