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アークヒルズ仙石山森タワー

アークヒルズ仙石山森タワーは、現況調査や文献調査をもとに設定した在来種や潜在自然植生に配慮することで、地域本来の景観を再生しながら、周囲との連続性やまとまりに配慮して設計された約4,000㎡の緑地を創り出しています。

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アークヒルズ仙石山森タワーは、現況調査や文献調査をもとに設定した在来種や潜在自然植生に配慮することで、地域本来の景観を再生しながら、周囲との連続性やまとまりに配慮して設計された約4,000㎡の緑地を創り出しています。

また、あえて枯れ木等を配置することで、枯れ木に生息する虫を餌とする鳥や野生生物が棲みやすくなる、生物多様性に配慮した質の高い緑地整備の取り組みが評価されて、JHEP 認証日本初の最高ランク(AAA)を取得しています。

さらに、地域固有の自然生態系に配慮した「こげらの庭」にはビオトープ池も整備し、水辺の生きものとともにハクセキレイやコゲラ、キビタキ、シジュウカラ、ヒヨドリ等、数多くの鳥を観察することができます。

アークヒルズ仙石山森タワーは、豊かな緑空間を利用したワークショップやバードウォッチング等の様々なイベントを通して、一般の方々に広く都心の緑空間の大切さを知り、感じ、楽しんでいただく取り組みを続けており、皇居や芝公園、開発によって整備された緑等、周辺の緑をつなぐ「エコロジカル・ネットワーク」の創出に寄与するよう、鳥などの生き物も棲みやすい環境を維持していきます。

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