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【活動動画】
【活動による成果・効果または活動によって今後期待できること】
保護飼育活動を続けてきたことで、ゲンジボタルの保護活動は地域に根付いていて、ゲンジボタルは地域のシンボル的存在になっています。
学区の自然環境が改善されてきて、幼虫を放流していない場所でもゲンジボタルが飛び交う地域が増えてきました。
カワニナに替わる幼虫のエサとして、サカマキガイが有効であることが確かめられました。
【アピールポイント(活動において特に工夫したこと、注意・注目したことなど)】
実物のゲンジボタルの成虫や幼虫をよく知ってもらうために、生きている成虫や幼虫を間近で見ることのできる展示をいろいろな形で行ってきました。実際に教室で幼虫を飼育してもらう「マイホタル活動」も広めてきました。さらに興味を持った人には、自宅でゲンジボタルの幼虫を飼育してもらう「ホタルの里親活動」にも参加してもらいました。今後、「マイホタル活動」も「ホタルの里親活動」もさらに広めていく予定です。
学校ホームページ:
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