日本鳥類保護連盟について
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全長約12㎝のスズメよりも小さい一種。市街地の緑地公園や山地の林などに幅広く生息し、身近な野鳥としても代表的な存在です。果実や花の蜜を好み、舌の先は筆のようにフサフサで、蜜を吸いやすい形状をしています。つがいか群れで行動することが多く、非繁殖期にはカラ類の混群に混じる姿もよく見かけます。写真の北海道では夏鳥とされており、向き合った2羽も越冬場所へ渡る季節が迫っています。
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