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ジョウビタキ

冬鳥として10月下旬頃から平地や山地に飛来し、身近に見られます。秋になると「常」に来る「鶲(ヒタキ)」で「常鶲」などと書き、人をあまり恐れないため、土いじりをしていると虫を探しに近づいてくることもあります。写真は枝垂れ梅の中、両方の翼の白斑がよく目立ち別名で「紋付き鳥」と言われる由来がよくわかります。

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