全長は41㎝で、留鳥または冬鳥として木々に囲まれた水辺を好み、本州中部以北では繁殖もします。ときには10mほどある樹洞に営巣し、生まれてすぐヒナは木から飛び降り、母親と水辺を目指します。秋以降は人目に付くところに群れでいることが多く、そこで形成されたつがいの寄り添う姿などがおしどり夫婦の所以です。