
連盟の強み
長年培ってきた実績から日本鳥類保護連盟ならではの強みをご紹介します。

調査・研究
これまで大手企業の工場の敷地や管理している土地で生息する野鳥の調査を行い、適切な環境管理のアドバイスを行ってきました。CSRに取り組みたいとお考えの企業や団体様が管理されている敷地内の緑地や森林をモニタリングし、適切な森林管理の手法等をアドバイスします。

普及啓発活動
普及啓発活動では親子を対象とした巣箱プログラムや観察会、地域のイベントで野鳥に関する講義など、大人から子どもまで楽しめる環境教育活動を行ってきました。敷地内の自然を生かしたいとお考えの皆様に、最適な環境教育プログラムやイベントをご提案し、社員やそのご家族の福利厚生プログラムの構築をサポートいたします。

バードピア
日本鳥類保護連盟ではバードピア(バード+ユートピア)を提唱し、野鳥などさまざまな生きものが棲みやすい庭や都市緑地の構築・普及に努めています。都市部にも多くの野鳥が棲んでいます。小さな緑地でも野鳥たちにとっては重要な環境で、採餌や子育て、休憩する場所として、たくさんの野鳥が利用しています。
皆様が管理されている緑地に水場やエサ台を置いて、景観を維持しつつも多くの生きものが利用しやすい環境作りに貢献してみませんか?

機関誌
当連盟では隔月に1回『私たちの自然』という野鳥を中心とした自然についての記事を満載した機関誌を発行しています。
記事では自然界に精通した専門家が、自然に関する様々な話題を詳しくかつわかりやすく説明しています。
プランにご登録された企業や団体様にはこの機関誌をお届けし、従業員の皆様に閲覧して自然環境をより知っていただく機会をご提供します。
CSRプラン
企業の敷地に内にある緑地を活かすプランと企業がお持ちの森を活かすプランの2種類をご用意しています。
導入実績
実際にプラン導入している企業や団体の実績をご紹介します。
導入の流れ
環境調査、環境教育プログラム、予算、回数など、企業様の状況に合わせた内容をカスタマイズ。
自然環境に関する悩みやご要望など、何でもご相談ください。