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学校名:甲賀市立甲南第三小学校

5月の愛鳥週間に集いを開き、学級の鳥と学級目標を紹介する。春と冬に野外観察会を行い、学校周辺の田んぼや池を回り、草花・昆虫・鳥などを観察。その後、観察してわかったことや気づいたことなどを全校で、学年ごとに発信しあう。愛鳥委員会では、お昼の放送で鳥クイズを出したり、鳥の紹介をしたりする。愛鳥活動のまとめとして、1年間の愛鳥活動についての感想を全校児童がまとめた『カワセミ文集』を作成。1年間の学習の成果物として、5年生が『宮の鳥ガイドマップ』、6年生が『宮の歴史ガイドマップ』を作成し、地域に配布。

愛鳥活動を子どもの生活の中に取り入れていることで、自然を大切に慈しむ心が育っている。また、小規模校だからこそできる異学年交流を多く取り入れて活動したり、それぞれの活動を全校で共有したりすることで、下学年を思いやる心や、高学年への憧れの念を抱くことができている。
今後、自分たちが活動を積み重ねてきたことを、地域や外部に広く発信することにも力を入れることで、自主性や表現力、ICTの有効活用など、これからの時代をたくましく生き抜く子どもたちにとって、必要な基礎的な力を身につけられるのではないか、期待できることは多いと感じている。