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学校名:北九州市立曽根東小学校

近年、カブトガニの個体数が減っているため、本年度は、6年生が「カブトガニ復活プロジェクト」チームを立ち上げ、総合的な学習の時間を活用して、曽根干潟の自然を守る取組を始めた。カブトガニの減少の原因は、主に海洋汚染や山林開発と川の護岸整備のため栄養豊富な土砂が流れこまなくなったことが考えられる。そこで、A案「固定堰から転倒堰へ」B案「干潟と田を分ける」C案「迂回水路の建設」を発案し、瀬戸内海研究フォーラムで発表する。また、曽根干潟の未来構想図を考案し、人間と生き物が共生する社会の実現を目指す。

学校名:北九州市立曽根東小学校

子ども達が考えたA、B、C案は、カブトガニの産卵場所が増え、他の生き物の食べ物を確保することができる。特に、動く河口堰や迂回水路の建設は、干潟に栄養が送られ、カブトガニの棲む環境や栄養のある泥と土が守られる。そして田んぼにも水を送ることは可能である。このように、少しでも生き物が棲みやすいい環境ができることが期待できる。