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学校名:葛巻町立小屋瀬中学校

本校が統合・創立されて2年目の1997年(平成9年)に、地域では珍しいモリアオガエルを先輩が発見・観察したことがきっかけで、希少動植物を調査する活動が始まりました。その後、町役場と連携した自然保護活動の「環境ボランティア活動」は、少しずつ形を変えながら、現在ではモリアオガエルに加えてカワシンジュガイとサクラソウの3つについて、生徒数の減少に合わせて「水生生物グループ」と「サクラソウグループ」の2つのグループに統合し、総合的な学習の時間の取り組みとして調査・保護活動を続けています。

学校名:葛巻町立小屋瀬中学校

私たちは、総合的な学習の時間に、自分たちで考えた課題を設定し、解決に向けてフィールドワークを行ったり、中高一貫合同奉仕作業(環境ボランティアデー)を行ったりしています。中高一貫の作業では、2年ぶりに本校の先輩である地元の葛巻高校の高校生と共に、水生生物グループでは卵塊数調査とカエル沼の葦刈り及び植樹した木の成長状況の観察を、サクラソウグループでは種の観察と外来種の駆除といった作業を行いました。学区内で高校生と共に作業することで、大人になっても地元の自然環境の豊かさを忘れず、その環境を愛護する気持ちを持ち続けていきたいと思います。