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学校名:東海大学付属諏訪高等学校

準絶滅危惧種である国蝶オオムラサキの生態解明と飼育システム構築を目的に、地域の方々と保護活動に取り組んで6 年目になる。エノキの雑木林は人間の経済活動の発展とともに失われ、オオムラサキは年に16.1%という勢いで激減している。里地や里山は生物多様性のゆりかごとも呼ばれるが、オオムラサキを通じて生態系保全の大切さを後世に伝えることが、少子高齢化の中の私たちの責任であると考え、積極的に啓発活動を行っている。

学校名:東海大学付属諏訪高等学校

・生徒達が生物多様性や里山・里地・生態系保全に興味を持ち、自分たちのような若い世代が地域の中心となって活動しなければ貴重な生態系を守ることはできないと主体的に行動するようになった。
・現在は、幼虫の定住率や越冬幼虫の生存率、羽化の時期と羽化に要する期間、幼虫の越冬場所など、6 年間の観察や研究データをまとめている。今後は科学研究発表会等で全国に発信していきたい。