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【活動動画】
【活動による成果・効果または活動によって今後期待できること】
1 サワトラノオ県内希少野生動植物種の保護増殖活動
・ひとつのことに長く取り組むことの大切さを教えることができると考えている。
・本校の環境保護活動のシンボル的な存在になることを目指したい。
・6年生の有志児童による研究活動も行っている。研究成果は、理科研究発表会で報告予定である。
2 トウキョ ウサンショウウオの共同保全活動 埼玉県こども動物自然公園と連携
・自生地から預かった卵嚢を幼体まで育成し 、今年度は75匹を自生地に戻すことができた。
・産卵数の増加を児童にフィードバックできれば、自分たちの身近な自然環境に興味を持ち、自然環境を維持するために地域の大人が保全活動を続けている 意味も実感をもって理解できるようになると考える。 実際に地域の環境保全活動に参加する児童が増え、次世代の担い手が育つことを期待する。
【アピールポイント(活動において特に工夫したこと、注意・注目したことなど)】
・飼育も栽培も長期間にわたる取り組みなので、サワトラノオへの水やりやトウキョウサンショウウオの水換えなどの作業が数分で終わるようにした。
・取り組み状況を多くの児童に知らせるため の 壁新聞の掲示をした1学期は、3回
・「埼玉県環境科学国際センター」、「埼玉県こども動物自然公園」、「埼玉県立川の博物館」等の専門機関
と連携しながら、取り組みを進めている。
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