
風車は42都道府県に1050基(出力10kw以上)設置されている
※2006年3月末現在 NEDOのサイトより
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風力発電によるバードストライクについて
近年ではクリーンエネルギーの象徴として風力発電に注目が集まっています。しかし、国土の狭い日本では、大型の風力発電を建設できる場所は限られています。さらには、建設場所は風力発電に必要な安定した風が発生する場所、又は通る場所でなくてはなりません。これらの条件を満たす国内の建設適地は、風を利用して飛翔する猛禽類やカモメ類の生息空間であったり、鳥たちの渡りのルートとして利用されている場合が多く、必然的に風車に衝突する事故(バードストライク)の危険性が常につきまとっています。そのため、風力発電施設が各地で建設されていくにつれて、風車によるバードストライクが各地で報告され始めています。しかし、被害にあった鳥が必ずしも風車の下に落ちて残っているわけではなく、実際は遠くにはじき飛ばされたり、下に落ちてもほ乳類やカラスなどに運ばれたりして、その多くが人の目についていない可能性があるのです。そのため、被害の実態は未だ把握されていない状況です。また、バードストライクの要因も様々で、解決策についてもまとまっていません。
当連盟では、風車によるバードストライク問題を重要課題として取り上げ、バードストライクが解消されるよう取り組んでいきます。そこで、風車によるバードストライクの情報を広く募集します。情報をお持ちの方は、連盟までご連絡ください。また、近くに風車がある場合は、周辺に被害にあった鳥がいないか、ぜひ探してみてください。
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